タピオカドリンクの適正価格はいくらだろうか

未だにブームが続いているタピオカミルクティーなどのタピオカドリンク。とても美味しいので好きなんですが、ちょっと高く感じませんか?今回はタピオカドリンク、いくらだったら適正なのか、完全な独断と偏見で定めていきたいと思います。

まずは、飲んだことのあるお店や有名店の価格帯。ちなみに今回は、私の好きな黒糖タピオカミルクの価格帯となっております。

珍煮丹 (ジェンジュダン)
黒糖タピオカミルク:650円

THE ALLEY(ジアレイ)
黒糖タピオカラテ:650円

辰杏珠(シンアンジュ)
黒糖バブルミルク:540円

DOUTOR(ドトールコーヒー)
タピオカ ~黒糖ミルク~:450円

いかがでしょうか?たまにの贅沢、自分へのご褒美だと思えば安いのかもしれませんが、ドリンク一杯でランチが食べられてしまう価格帯というのもまた事実。チェーン店のカフェのアイスコーヒーなら250円前後なわけですから、その2倍以上というのは、なかなか強気な価格設定と言えるでしょう。

先日台湾旅行に行った際、珍煮丹 (ジェンジュダン)の黒糖タピオカミルクを飲んだのですが、その時は日本円で約200円(55元)だったので、こんなに美味しい飲み物がこんなに安く飲めるなんて最高と思ったもんですが、さすがにそこまで安くする必要はないと思います。

ではタピオカドリンクはいくらが適正なのか。

個人的には、チェーン店のカフェで出しているアイスコーヒーの価格の1.5倍くらいであって欲しいと思っています。250円×1.5倍で375円になるので、税込400円くらいが適正価格と言えるでしょう。なので、ドトールコーヒーはすごく頑張ってくれているということがわかります。

そんなことを言いつつも、毎日飲んでいたら糖分でどうにかなってしまいそうなので、その抑止力としても、従来の価格帯のままで良いのかもしれません。

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