異性とちょっとお茶をしようとなった時、どういうお店に入るのが正解なのか。
モテない人生を過ごしてきた人間としては、正解がよくわかりません。
ドトールやベローチェ、コメダ珈琲だとオシャレさが足りないし、かと言ってスタバだとおしゃれではありますが、座席の感覚が狭いので、込み入った話がなかなかしづらい。
ではどこのカフェに行けば良いのか。
ようやく答えがわかりました。
そのカフェとは「本と珈琲 梟書茶房」というお店です。
オシャレ且つ、座席の感覚が広い、そしてゆっくりできる空間、美味しいデザート。
これ以上、異性とお茶をするのに最適なカフェはないでしょう。
もちろん、お値段はチェーン店よりも少しお高くなりますが、これだけ素敵なカフェなので、この価格設定はむしろ良心的だと思います。
コーヒー(500円)とパンケーキ(580円)だけで、これだけオシャレな写真が撮れてしまいます。もちろん、味も良いです。
そして写真の中には、番号の書かれた鍵が置いてありますが、実はこれが伝票代わりになりますので、お会計の際にレジに持っていくと精算することができるというオシャレさ。
ただ、問題点としては、現時点で池袋にしかお店がないということです。
なので異性とお茶をする時は、どうにかして池袋で待ち合わせをする必要がありますので、事ある毎に池袋に固執するヤバいやつ認定される可能性は否めませんが、そこは手腕の見せ所です。
そんな事で悩まないですむように、1日でも早く全国展開してもらいたい、素敵なお店です。